夏休みの宿題と Sunset nakanoshima

8月31日。今も昔も変わらず、ギリギリの日程で
机に向かい、課題を描いている。
子どものときは、31日は宿題が終わらず、
泣きながらやっていたなあ。

明日は、朝日カルチャー中之島の風景画コースの
ロビー作品展示の設営日。
この設営に間に合ったので、
この作品を持っていこうっと。
ぴったりの絵ができた。
20150831_182915 (640x360)
Sunset nakanoshima

今は、中之島フェスティバルタワーの向かい側に
もうひとつ中之島のツインタワーが着工されて、
この景色は、その建物の影で、もう見えないの。
だから、ことさら描きたくなってきて。

個展の製作は、やってもやっても間に合わない。
調子が悪ければクソ~ってイライラし、
さっさと処分。
そして潔く「次、描いて見よう!」って思うし

上手くいくときは
「おし、次よ!」ってイメージが、溢れてくる。
遅いスタートの性格は、やっと火がついたよう。
子どものときと差ほど変わらないなあ。

今日は、やっと10月個展のDMの入稿が終わって、
それと同時に、9月のスイーツのモチーフ発注も完了。
あとは、なんだっけ??
何か忘れてる???

そうだ‥もうひとつの11月個展の作品とDMだ。
もうちょっとやってみよう。

9月 水彩色えんぴつモチーフ 月の夜

月を描きます。
1509moon
秋の夜長。
木々のシルエットに囲まれた月です。

描き方のポイントは‥
・紙は、ホワイトワトソンがベスト
今回は、ホワイトワトソンをお勧めします。
シルエットの木々を着色する際、先に塗ったベースの青も溶け出します。
それが、混色となって面白くなります。

ウォーターフォード、ラングトンなどは、先に塗った色が溶け出しません。
これは、紙の素材の違いです。
コットン紙をお使いの方は、黒の色を乗せる時(シルエットを描く際)、
黒単色だけを使わず、上から、パウダーなどをかけましょう。

・絵を演出します
紙の4辺、周囲をラフに空白を空けます。
物語のような絵の演出です。

滝 「鍋が滝」と「龍頭が滝」

ちょっと旅すると必ずと言って、探して向かう場所があります。
滝です。
いつも長期休暇となれば、キャンプ場に向かうことが多い我が家。
その道中必ず、どこかには滝はあります。

看板を見つけると
腕のいいドライバーさんに寄ってもらいます。
(あ、主人デス)
お願いすれば、どんな悪路でも行ってくれます。

5月響水 (640x484)鍋が滝とチョウ

今まで、見て来た滝にも色々ありますが、
この裏側からのぞける滝は、素敵。
2つの滝を絵とともに紹介します。

ひとつは、
島根県雲南市「龍頭が滝」
夏に島根から広島に抜けるとき
偶然通りがかりました。
田舎のあぜ道を渡り、そして山道から滝つぼに到着。
見上げるように上から水が降ってきました。

滝つぼ付近で近所の子どもたちと家族が
水に入って遊んでいました。
1509DSCF1908
めっちゃ、古い作品展(06年)で記録用に撮影した写真が残っていました。
(かなりひずんでいますが;)

ひとつは、
熊本県小国町「鍋が滝」
県内外で有名です。
360度見渡しても絵になります。
普通、滝を見る為には、山を登りますよね。
ここは、山道を降りていきます。
1509IMG_5671
お茶のCMで、有名になったそうです。

昔、アートセラピーを受けたとき先生から
「滝の絵を描くとあなたいいわよ」
といわれ、それからちょくちょく、気になり描き始めた。
なぜ、それを言われたのか、
さらに、耳元でささやくように言われたのかが気になっていました。

それ以来なんだか、ふるさとに戻ってきたような‥
きっと私の魂が、喜んでいるんだと思います。

9月の朝日カルチャー風景画コースは、
別バージョンの「鍋が滝」を描きます。

夏も終わりと空の色

お盆を過ぎて、ようやく暑さも過ぎました。
ここ宝塚は、朝晩寒いくらい。
日中は、窓さえ開けていれば
扇風機さえも回さなくなりました。

夏は、やはりこども達に付き合い、色々とお願い事をされ、
結果、仕事もぼちぼちしか進めなかったですね。
高校生のネェネムスメは、やたらお買い物。
梅田ヘップや京阪モールに引き回しされた、ママは散財しちゃったよ。トホホ
私が気に入って購入した靴も「シェアしよう」って言われて
(そのくつ。あなたのものになったわよ。。)
お出かけのときは、何度も髪の毛を編み込みを手伝い。
(おかげで、上手くアレンジできるようになったわ)
小学2年のチビムスメは、
夏の工作の指導。。
これが、かけひきで、手を出しては、
「おかあさんの作品」「おかんプロやん。ずるい」って過去に言われたので
今回は、企画と口頭指導。。
飽きささないように、何日かにわけて制作。延べ1ヶ月。
20150828_060334 20150828_060321
108円の紙粘土で、できた小鳥たち。
目は、ビーズ。口はクローブ。あるものでやってもらいました。
枯れたもみじの枝も再利用して止まり木に。
(キミがいちばんややこしや。でも、夏休みの育成会もたくさん行ってくれたね)
でも、みんな機嫌よく過ごしてくれ「もう一回夏休みしたい」ってわめいています。
(いやいや、はよ、学校行ってくださ~い^^;)

私は、9月からは、個展に向けて猛ダッシュ!
今は絵作りに追われ、制作が間に合わないことで小心者の私は、
寝ていても3時、4時と朝方に起きるモードになっています。
もうすでに、フラフラ。

秋講座のモチーフ選びも描きやすく、楽しんでもらえるモチーフはどれかなーと
妄想しながら過去の撮影写真をみている。
そんなことで秋のモチーフの写真選出で一日かかっちゃいました。

撮りためた写真をみながら空がスキだなー。って改めて思います。
いい雲や素敵な空を発見したら思わず声がでちゃう。
夕飯を食べていてもいい空色に気がつくと外に走っていく!
ママ行ってらっしゃい!って家族も公認よ。
ひとり、シャッターをきりながら「わお。ええやない」「すげー」っと声が漏れる。
心もざわつきます。
家の周りや歩いているとき。
 彩雲もみれた山手のスーパーの屋上駐車場は、私の一押しスポット!
360度障害物がなく空が見えます。
ここの屋上に住みたいと何度思ったことか。。

スライドショーには JavaScript が必要です。


空と向き合うのが、極上のしあわせな時間です。
周囲から見れば空にスマホを向けて「ブツブツいってるおばちゃん」にしかみえない。
(あ、そのまんまやし。)
これが私のエネルギー源です。

2015年の夏が終わります。
IMG_0781

8月朝日カルチャーセンター 風景画コース ボートと湖

1508支笏湖
水辺の風景です。
ボートのアクセントも入りました。

背景の空と山は、一つ一つ、溶かさず(乾かさず)、
同時に色を溶かしています。
そうすることで、木々の上部ににじみが出来、木々の表現になります。

水辺は、水彩色えんぴつで先に着色をしています。
その後、筆で溶かします。

8月 水彩色えんぴつ教室モチーフ 森の中へ

山道とその周囲の木々を描きます。
1508森の中へ
陽射しも加えてみましょう。

はじめに、少々マスキングをします。
木漏れ日の感じです。
その後、青やグリーン、パウダーを使い、
木々の葉の表現を描いていきます。
葉の表現は、隈取筆か、彩色筆がいいですね。

道は、横に溶かし、
さらにパウダーを撒きます。
最後に、消しゴムで陽射しを加えて完成です。

お盆休みは、いかがでした?
ゆっくりされたでしょうか。
それともご家族揃っての移動で、お母様方は、ブンブンと振り回されたりと
お疲れがでていませんか?
お元気でお目にかかれますように。

8月の朝日カルチャー 風景画コース 伊根の舟屋

伊根の舟屋です。

1508伊根
今回は、建物を描くのはスケッチ風ですね。
水彩色鉛筆で着色をしてそれを水筆ペンで溶かしていきましょう。

京都宮津は、主人の父方の出身地で、
私たちが結婚した初めての夏に、義父母と4人でご挨拶周りをかねて帰郷に同行しました。
そして、親戚の家に泊まらせていただきました。

父方の親戚は、気さくな方ばかりなんですが、なにぶん結婚式で会っただけなので
2回目。私は、緊張して、今となっては、その時のことは、ほとんど思い出せないです。
何処に行ったのか、何泊したのか。。。何を食べたのか。。。

その中で、唯一覚えているのが、夫と2人で「薫田のおっちゃん」という
父の弟の漁船に乗せてもらい
舟屋の前をを回ってもらいました。

当時は「ふなや」という単語も初めて聞き、どんな場所なのかさえも全く知りませんでした。
しかもこの舟屋にも父の兄が住んでおり、家屋の内部からの構造を見せてもらいました。
もちろん目の前は海なので、
台風で高波が屋根までかぶった話しを聞いていました。

いずれのみんな豪快で、そして漁師。
がはは~と笑いながらもお愛想下手。
当時20代の私も持ちネタもなく、すっかり借りてきた猫状態。
気絶しそうでした。
ずいぶん、気の利かない悪態な嫁だったと思います。
初めての嫁みせ興行は、苦い思い出です。