1月のJTB風景画コース

雪の中の小さな小屋のシーンです。

0901雪の景色小屋 
まず、基準線を描き、小屋の位置を決めていきます。
次に、空から描いていきますが、
ここは、いつもと違った技法を使っています。
空全体に芯先を削ったパウダーをティッシュペーパーで刷り込みます。
次に、木の部分を書いておきます。
木を描くときは、出来上がりイメージより、小さめ、薄めで描いておきます。

次に、霧吹きをご用意ください。

空全体(木の部分も)スプレーをします。
基準線より下の雪が積もった部分は、他の紙などでカバーする方がいいでしょう。
空をスプレーすることで発色もよくなるし、均一に色が広がるし、
何といっても木の部分が面白く溶け出します。
空の部分は、スプレー後、平筆で触ると、均一に色が広がります。

その後、しばし鑑賞。

次にまだ、紙面が濡れている間に、木を水彩色鉛筆で描きます。
クレヨンタッチになりますが、おもしろく、溶け出しますよ。

今年は、スプレーを使った技法を多く取り入れていこうと考えています。
塩をまいたり、水をかけたり、色を散らかしたり…。
「描く」ってことは、こんなことなんだなーって、体感してもらい、
そこから楽しんでいく方法もあります。

スプレーの使い方は、また、後日お話していきますね。

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